更新日:2023年6月14日
母斑細胞の増殖による、黒い良性腫瘍のことで、小さいものを黒子(ほくろ)、大きなものを色素性母斑と呼びます。色を落とすタイプのレーザーではほとんど効果が得られないため、切除手術や炭酸ガスレーザーによる焼灼を行います。

肉眼的に判別がつくケースがほとんどではありますが、皮膚がんの一種が黒子のように見えることもあるため、当院では原則病理検査による確定診断を行っています。


この記事に関するお問い合わせ先
大和市立病院 形成外科
更新日:2023年6月14日
母斑細胞の増殖による、黒い良性腫瘍のことで、小さいものを黒子(ほくろ)、大きなものを色素性母斑と呼びます。色を落とすタイプのレーザーではほとんど効果が得られないため、切除手術や炭酸ガスレーザーによる焼灼を行います。
肉眼的に判別がつくケースがほとんどではありますが、皮膚がんの一種が黒子のように見えることもあるため、当院では原則病理検査による確定診断を行っています。
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