- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 1,154 | 181 | 234 | 467 | 818 | 781 | 1,630 | 2,293 | 1,287 | 232 |
退院患者の総数は9,077人でした。70歳以上の患者さんが3,812人となっており、退院患者数に占める割合は42.0%でした。また、小児科、産婦人科の体制が充実していることから0歳代の患者さんが1,154人、12.7%となっているのが特徴的です。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040080x099x0xx | 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし | 25 | 12.8 | 14.3 | 4.0 | 77.5 | |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 20 | 25.6 | 21.7 | 15.0 | 83.5 | |
110310xx99xxxx | 腎臓または尿路の感染症 手術なし | 13 | 15.2 | 12.6 | 0.0 | 75.0 |
内科におけるDPCコード出現件数は42件、総退院患者数は124人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし」が20.2%、「誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が16.1%、「腎臓または尿路の感染症 手術なし」が10.5%となっており、3疾患合わせて46.8%でした。
リウマチ科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
070560xx99x0xx | 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし 手術・処置等2なし | - | - | 18.2 | - | - | |
040080x099x0xx | 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし | - | - | 14.3 | - | - | |
070470xx99x0xx | 関節リウマチ 手術なし 手術・処置等2なし | - | - | 14.9 | - | - |
リウマチ科におけるDPCコード出現件数は13件、総退院患者数は36人でした。上位3疾患すべてが10人未満の退院患者数でした。
小児科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040080x1xxx0xx | 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳未満) 手術・処置等2なし | 302 | 5.8 | 5.7 | 0.7 | 2.2 | |
040100xxxxx00x | 喘息 手術・処置等2なし 副傷病なし | 206 | 6.2 | 6.3 | 1.0 | 3.3 | |
140010x199x00x | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 67 | 7.1 | 6.2 | 6.0 | 0.0 |
小児科におけるDPCコード出現件数は86件、総退院患者数は1,050人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳未満) 手術・処置等2なし」が28.8%、「喘息 手術・処置等2なし 副傷病なし」が19.6%、「妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が6.4%となっており、3疾患合わせて54.8%でした。
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
090010xx02x0xx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 手術・処置等2なし | 71 | 10.8 | 10.4 | 0.0 | 61.0 | |
090010xx99x40x | 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2-4あり 副傷病なし | 61 | 2.0 | 4.7 | 0.0 | 57.6 | |
060035xx0100xx | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし | 56 | 14.7 | 17.4 | 0.0 | 69.8 |
外科におけるDPCコード出現件数は132件、総退院患者数は817人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 手術・処置等2なし」が8.7%、「乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2-4あり 副傷病なし」が7.5%、「結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし」が6.9%となっており、3疾患合わせて23.0%でした。
整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160800xx01xxxx | 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 94 | 42.3 | 28.7 | 27.7 | 80.5 | |
160760xx97xx0x | 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし | 49 | 7.1 | 5.7 | 0.0 | 48.7 | |
160740xx97xx0x | 肘関節周辺の骨折・脱臼 手術あり 副傷病なし | 39 | 4.4 | 5.4 | 0.0 | 78.4 |
整形外科におけるDPCコード出現件数は97件、総退院患者数は612人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等」が15.4%、「前腕の骨折 手術あり 副傷病なし」が8.0%、「肘関節周辺の骨折・脱臼 手術あり 副傷病なし」が6.4%となっており、3疾患合わせて29.7%でした。
形成外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
03001xxx0110xx | 頭頸部悪性腫瘍 頸部悪性腫瘍手術等 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし | - | - | 14.0 | - | - | |
070010xx010x0x | 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1なし 副傷病なし | - | - | 6.1 | - | - | |
160200xx0200xx | 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし | - | - | 5.9 | - | - |
形成外科におけるDPCコード出現件数は29件、総退院患者数は56人でした。上位3疾患すべてが10人未満の退院患者数でした。
脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010060x099000x | 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 83 | 19.4 | 15.8 | 27.7 | 73.4 | |
010060x099030x | 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2-3あり 副傷病なし | 79 | 20.2 | 18.1 | 36.7 | 71.5 | |
010040x099x00x | 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 41 | 25.6 | 19.3 | 48.8 | 69.5 |
脳神経外科におけるDPCコード出現件数は50件、総退院患者数は416人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が20.0%、「脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2-3あり 副傷病なし」が19.0%、「非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が9.9%となっており、3疾患合わせて48.8%でした。
呼吸器外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040040xx97x0xx | 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし | 29 | 12.0 | 13.0 | 0.0 | 70.0 | |
040200xx01x00x | 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 副傷病なし | 17 | 12.1 | 9.7 | 0.0 | 29.0 | |
040040xx9907xx | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2-7あり | 16 | 2.1 | 12.9 | 0.0 | 61.0 |
呼吸器外科におけるDPCコード出現件数は25件、総退院患者数は108人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし」が26.9%、「気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 副傷病なし」が15.7%、「肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2-7あり」が14.8%となっており、3疾患合わせて57.4%でした。
心臓血管外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110280xx02x00x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 副傷病なし | 16 | 3.0 | 9.7 | 0.0 | 73.6 | |
050170xx03000x | 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし | - | - | 6.0 | - | - | |
050163xx03x0xx | 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2なし | - | - | 13.2 | - | - |
心臓血管外科におけるDPCコード出現件数は29件、総退院患者数は82人でした。総退院患者数に占める割合は、「慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 副傷病なし」が19.5%でした。第2位と第3位の疾患は10人未満の退院患者数でした。
産婦人科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120060xx02xxxx | 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 | 212 | 6.1 | 6.3 | 0.0 | 42.0 | |
120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 | 107 | 5.0 | 6.5 | 0.0 | 43.3 | |
120100xx01xx0x | 子宮内膜症 子宮全摘術等 副傷病なし | 61 | 5.4 | 8.1 | 0.0 | 39.8 |
産婦人科におけるDPCコード出現件数は79件、総退院患者数は717人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等」が29.6%、「卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等」が14.9%、「子宮内膜症 子宮全摘術等 副傷病なし」が8.5%となっており、3疾患合わせて53.0%でした。
眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020110xx99xxxx | 白内障、水晶体の疾患 手術なし | - | - | 2.7 | - | - | |
眼科におけるDPCコード出現件数は1件でした。この疾患は10人未満の退院患者数でした。
耳鼻いんこう科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし | 55 | 6.2 | 5.5 | 0.0 | 39.4 | |
030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | 40 | 5.8 | 5.3 | 0.0 | 61.4 | |
030230xxxxxxxx | 扁桃、アデノイドの慢性疾患 | 35 | 7.5 | 8.2 | 0.0 | 17.9 |
耳鼻いんこう科におけるDPCコード出現件数は37件、総退院患者数は272人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし」が20.2%、「前庭機能障害 手術なし」が14.7%、「扁桃、アデノイドの慢性疾患」が12.9%となっており、3疾患合わせて47.8%でした。
皮膚科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | 34 | 8.2 | 9.0 | 2.9 | 69.4 | |
080007xx010xxx | 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし | 29 | 3.8 | 4.4 | 0.0 | 57.6 | |
080011xx99xxxx | 急性膿皮症 手術なし | 26 | 9.7 | 12.0 | 0.0 | 55.7 |
皮膚科におけるDPCコード出現件数は31件、総退院患者数は146人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「帯状疱疹」が23.3%、「皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし」が19.9%、「急性膿皮症 手術なし」が17.8%となっており、3疾患合わせて61.0%でした。
泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11012xxx040x0x | 上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 手術・処置等1なし 副傷病なし | 74 | 2.4 | 2.9 | 0.0 | 57.9 | |
110070xx0200xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし | 72 | 7.7 | 7.6 | 0.0 | 69.7 | |
110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術 | 67 | 10.9 | 10.3 | 1.5 | 70.6 |
泌尿器科におけるDPCコード出現件数は78件、総退院患者数は576人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 手術・処置等1なし 副傷病なし」が12.9%、「膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし」が12.5%、「前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術」が11.6%となっており、3疾患合わせて37.0%でした。
呼吸器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 101 | 27.2 | 21.7 | 16.8 | 81.9 | |
040080x099x0xx | 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし | 83 | 13.9 | 14.3 | 3.6 | 65.6 | |
040040xx99100x | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし | 71 | 4.1 | 3.3 | 0.0 | 68.9 |
呼吸器内科におけるDPCコード出現件数は65件、総退院患者数は654人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が15.4%、「肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし」が12.7%、「肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし」が10.9%となっており、3疾患合わせて39.0%でした。
循環器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050130xx99000x | 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 61 | 17.9 | 18.3 | 9.8 | 80.4 | |
050050xx0200xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし | 59 | 4.1 | 4.9 | 0.0 | 67.8 | |
050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1-1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし | 49 | 3.0 | 3.1 | 4.1 | 68.2 |
循環器内科におけるDPCコード出現件数は63件、総退院患者数は392人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が15.6%、「狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし」が15.1%、「狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1-1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし」が12.5%となっており、3疾患合わせて43.1%でした。
腎臓内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110310xx99xxxx | 腎臓または尿路の感染症 手術なし | 23 | 16.0 | 12.6 | 8.7 | 74.9 | |
110280xx99000x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 19 | 25.5 | 13.6 | 15.8 | 75.7 | |
110280xx99010x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2-1あり 副傷病なし | 18 | 17.0 | 15.4 | 0.0 | 67.0 |
腎臓内科におけるDPCコード出現件数は49件、総退院患者数は219人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「腎臓または尿路の感染症 手術なし」が10.5%、「慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が8.7%、「慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2-1あり 副傷病なし」が8.2%となっており、3疾患合わせて27.4%でした。
血液・腫瘍内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
130030xx99x40x | 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2-4あり 副傷病なし | 29 | 16.9 | 17.7 | 0.0 | 72.0 | |
130030xx97x40x | 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等2-4あり 副傷病なし | 17 | 23.7 | 36.9 | 0.0 | 71.0 | |
130030xx99x30x | 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2-3あり 副傷病なし | 15 | 9.1 | 18.2 | 0.0 | 65.8 |
血液・腫瘍内科におけるDPCコード出現件数は57件、総退院患者数は172人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2-4あり 副傷病なし」が16.9%、「非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等2-4あり 副傷病なし」が9.9%、「非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2-3あり 副傷病なし」が8.7%となっており、3疾患合わせて35.5%でした。
消化器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060020xx04x0xx | 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし | 56 | 9.7 | 9.2 | 0.0 | 73.7 | |
060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし | 43 | 9.1 | 10.9 | 2.3 | 74.6 | |
060102xx99xxxx | 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし | 42 | 8.5 | 7.9 | 4.8 | 64.9 |
消化器内科におけるDPCコード出現件数は202件、総退院患者数は1,038人でした。総退院患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし」が5.4%、「胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし」が4.1%、「穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし」が4.1%となっており、3疾患合わせて13.6%でした。
糖尿病・内分泌内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
100070xxxxxxxx | 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) | 74 | 23.7 | 15.4 | 1.4 | 61.7 | |
100060xxxxxxxx | 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) | - | - | 14.3 | - | - | |
100080xxxxxx0x | その他の糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 副傷病なし | - | - | 18.1 | - | - |
糖尿病・内分泌内科におけるDPCコード出現件数は6件、総退院患者数は84人でした。総退院患者数に占める割合は、「2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)」が88.1%でした。第2位と第3位の疾患は10人未満の退院患者数でした。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 78 | 12 | 30 | 94 | - | 10 | 1 | 6,7 |
大腸癌 | 41 | 39 | 48 | 51 | 40 | 88 | 1 | 7 |
乳癌 | 51 | 116 | 22 | 14 | 12 | 42 | 1 | 6,7 |
肺癌 | 15 | 15 | 46 | 111 | 42 | 78 | 1 | 6,7 |
肝癌 | - | - | 11 | - | - | - | 1 | 7 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
5大癌の総退院患者数は913人となっており、StageIが193人、21.1%、StageIIが183人、20.0%、StageIIIが157人、17.2%、SatgeIVが277人、30.3%、不明が103人、11.3%でした。再発患者数は5大癌合わせて225人でした。10人未満の患者数は「ー」で表示してあります。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
---|---|---|---|
重症度 0 | 26 | 14.9 | 57.6 |
重症度 1 | 40 | 11.9 | 70.1 |
重症度 2 | 36 | 13.3 | 73.2 |
重症度 3 | 29 | 18.4 | 79.0 |
重症度 4 | - | - | - |
重症度 5 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
市中肺炎とは、 普段の社会生活の中でかかる肺炎のことであり、成人市中肺炎診療ガイドライン (日本呼吸器学会)による重症度分類を用いて集計しています。インフルエンザウイルスなどのウイルスによる肺炎や食べ物の誤嚥による肺炎、気管支炎などは集計対象外となっています。また、成人の肺炎の指標なので、小児肺炎も集計対象外となります。成人市中肺炎の出現数は144件となっており、重症度0が26件、18.1%、重症度1が40件、27.8%、重症度2が36件、25.0%、重症度3が29件、20.1%でした。中等症の患者数が最も多く、重症度があがるごとに平均年齢が高くなる傾向があります。10人未満の患者数は「-」で表示してあります。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|---|---|
G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | 3日以内 | 17 | 4.6 | 61.5 | 5.6 |
その他 | - | - | - | - | ||
G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | 204 | 26.3 | 73.8 | 34.9 |
その他 | - | - | - | - | ||
I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I679 | 脳血管疾患,詳細不明 | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - |
脳梗塞等の出現数は233件となっており、一過性脳虚血発作及び関連症候群(G45$)の発症日から3日以内が17件、7.3%、脳梗塞(I63$)の発症日から3日以内が204件、87.6%でした。発症日から3日以内の急性期脳梗塞の患者さんが95%を占めており、そのうち当院で治療行った後、自宅や施設へ帰る患者さんが約77%、リハビリ等を専門とする医療機関へ転院となった患者さんが約33%でした。10人未満の患者数は「-」で表示してあります。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | - | - | - | - | |
K620 | 下大静脈フィルター留置術 | - | - | - | - | - | |
内科におけるKコードの出現数は2件でした。すべての手術において退院患者数は10人未満でした。
リウマチ科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | - | - | - | - | |
リウマチ科におけるKコードの出現数は1件でした。すべての手術において退院患者数は10人未満でした。
小児科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7151 | 腸重積症整復術(非観血的) | - | - | - | - | - | |
K9131 | 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) | - | - | - | - | - | |
小児科におけるKコードの出現数は2件でした。すべての手術において退院患者数は10人未満でした。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 116 | 1.5 | 3.4 | 0.0 | 67.4 | |
K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) | 70 | 1.1 | 8.9 | 0.0 | 61.3 | |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 68 | 1.4 | 4.2 | 0.0 | 54.4 |
外科におけるKコードの出現数は67件、総退院患者数は634人でした。総退院患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「鼠径ヘルニア手術」が18.3%、「乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない))」が11.0%、「腹腔鏡下胆嚢摘出術」が10.7%となっており、3手術合わせて40.1%でした。
整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術(肩甲骨) | 91 | 4.2 | 27.0 | 17.6 | 73.2 | |
K0462 | 骨折観血的手術(下腿) | 48 | 2.1 | 8.5 | 0.0 | 54.8 | |
K0821 | 人工関節置換術(股) | 45 | 1.1 | 33.8 | 0.0 | 73.0 |
整形外科におけるKコードの出現数は55件、総退院患者数は475人でした。総退院患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「骨折観血的手術(肩甲骨)」が19.2%、「骨折観血的手術(下腿)」が10.1%、「人工関節置換術(股)」が9.5%となっており、3手術合わせて38.7%でした。
形成外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0072 | 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) | - | - | - | - | - | |
K0301 | 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(躯幹) | - | - | - | - | - | |
K476-4 | ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) | - | - | - | - | - |
形成外科におけるKコードの出現数は31件でした。すべての手術において退院患者数は10人未満でした。
脳神経外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭) | 29 | 1.4 | 5.4 | 10.3 | 75.3 | |
K1771 | 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) | - | - | - | - | - | |
K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) | - | - | - | - | - |
脳神経外科におけるKコード出現件数は20件、総退院患者数は61人でした。総退院患者数に占める割合は、「慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭)」が47.5%でした。第2位と第3位の手術は10人未満の退院患者数でした。
呼吸器外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5131 | 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) | 19 | 7.2 | 4.5 | 0.0 | 32.3 | |
K5143 | 肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) | 16 | 2.4 | 9.8 | 0.0 | 69.4 | |
K514-23 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) | - | - | - | - | - |
呼吸器外科におけるKコード出現件数は12件、総退院患者数は58人でした。総退院患者数に占める割合は、「胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除))」が32.8%、「肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える)」が27.6%でした。第3位の手術は10人未満の退院患者数でした。
心臓血管外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K610-3 | 内シャント設置術 | 21 | 1.7 | 2.2 | 4.8 | 74.4 | |
K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 18 | 3.4 | 33.7 | 5.6 | 67.2 | |
K6171 | 下肢静脈瘤手術(抜去切除術) | 12 | 0.9 | 1.8 | 0.0 | 63.0 |
心臓血管外科におけるKコードの出現数は15件、総退院患者数は80人でした。総退院患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「内シャント設置術」が26.3%、「四肢の血管拡張術・血栓除去術」が22.5%、「下肢静脈瘤手術(抜去切除術)」が15.0%となっており、3手術合わせて63.8%でした。
産婦人科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) | 164 | 1.1 | 3.1 | 0.0 | 42.2 | |
K877-2 | 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 | 153 | 1.1 | 4.2 | 0.0 | 46.8 | |
K872-2 | 腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術 | 92 | 1.0 | 4.1 | 0.0 | 36.5 |
産婦人科におけるKコードの出現数は38件、総退院患者数は657人でした。総退院患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡)」が25.0%、「腹腔鏡下腟式子宮全摘術」が23.3%、「腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術」が14.0%となっており、3手術合わせて62.3%でした。
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) | 598 | 1.0 | 1.0 | 0.0 | 75.6 | |
眼科におけるKコードの出現数は「水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他)」の1件のみでした。
耳鼻いんこう科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K3772 | 口蓋扁桃手術(摘出) | 31 | 2.1 | 5.0 | 0.0 | 18.8 | |
K340-5 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) | 17 | 1.7 | 7.2 | 0.0 | 51.4 | |
K368 | 扁桃周囲膿瘍切開術 | 15 | 0.7 | 7.3 | 0.0 | 37.2 |
耳鼻いんこう科におけるKコードの出現数は24件、総退院患者数は117人でした。総退院患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「口蓋扁桃手術(摘出)」が26.5%、「内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術)」が14.5%、「扁桃周囲膿瘍切開術」が12.8%となっており、3手術合わせて53.9%でした。
皮膚科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0051 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満) | 10 | 0.0 | 2.1 | 0.0 | 48.2 | |
K0062 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) | - | - | - | - | - | |
K0063 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上) | - | - | - | - | - |
皮膚科におけるKコード出現件数は12件、総退院患者数は45人でした。総退院患者数に占める割合は、「皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満)」が22.2%でした。第2位と第3位の手術は10人未満の退院患者数でした。
泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8036ロ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) | 75 | 1.6 | 5.2 | 0.0 | 69.9 | |
K768 | 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 | 73 | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 57.5 | |
K8412 | 経尿道的前立腺手術(その他) | 70 | 2.1 | 8.2 | 1.4 | 70.4 |
泌尿器科におけるKコードの出現数は37件、総退院患者数は420人でした。総退院患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他)」が17.9%、「体外衝撃波腎・尿管結石破砕術」が17.4%、「経尿道的前立腺手術(その他)」が16.7%となっており、3手術合わせて51.9%でした。
呼吸器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | - | - | - | - | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | - | - | - | - | - | |
K300 | 鼓膜切開術 | - | - | - | - | - |
呼吸器内科におけるKコードの出現数は12件でした。すべての手術において退院患者数は10人未満でした。
循環器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5492 | 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) | 39 | 0.7 | 3.2 | 0.0 | 69.7 | |
K5951 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) | 38 | 2.5 | 4.7 | 0.0 | 68.7 | |
K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) | 31 | 4.9 | 2.4 | 0.0 | 65.1 |
循環器内科におけるKコードの出現数は17件、総退院患者数は179人でした。総退院患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症)」が21.8%、「経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ)」が21.2%、「経皮的冠動脈ステント留置術(その他)」が17.3%となっており、3手術合わせて60.3%でした。
腎臓内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K610-3 | 内シャント設置術 | 30 | 15.2 | 21.8 | 20.0 | 67.4 | |
K616-4 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 | - | - | - | - | - | |
K607-3 | 上腕動脈表在化法 | - | - | - | - | - |
腎臓内科におけるKコード出現件数は7件、総退院患者数は40人でした。総退院患者数に占める割合は、「内シャント設置術」が75.0%でした。第2位と第3位の手術は10人未満の退院患者数でした。
血液・腫瘍内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6113 | 抗悪性腫瘍剤動脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | - | - | - | - | - | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | - | - | - | - | - | |
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極) | - | - | - | - | - |
血液・腫瘍内科におけるKコードの出現数は6件でした。すべての手術において退院患者数は10人未満でした。
消化器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 237 | 0.3 | 2.3 | 0.0 | 67.7 | |
K7212 | 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) | 58 | 0.4 | 2.6 | 1.7 | 66.3 | |
K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) | 55 | 1.3 | 7.3 | 0.0 | 73.8 |
消化器内科におけるKコードの出現数は38件、総退院患者数は665人でした。総退院患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満)」が35.6%、「内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上)」が8.7%、「内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層)」が8.3%となっており、3手術合わせて52.6%でした。
糖尿病・内分泌内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K597-2 | ペースメーカー交換術 | - | - | - | - | - | |
糖尿病・内分泌内科におけるKコードの出現数は1件でした。すべての手術において退院患者数は10人未満でした。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 19 | 0.2 |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 37 | 0.4 |
異なる | - | - |
DIC等の出現数は66件となっており、敗血症の入院契機と同一が19件、28.8%、手術・処置等の合併症の入院契機と同一が37件、56.1%でした。10人未満の患者数は「-」で表示してあります。当院は、手術や処置などを行う際には合併症を起こさないように細心の注意を払い施行しています。起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明した上で、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。
更新履歴
2016/09/30 「病院情報の公表」ページを開設しました。