医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 1,359 199 229 357 760 743 1,267 2,360 1,395 247

退院患者の総数は8,916人でした。70歳以上の患者さんが4,002人となっており、退院患者数に占める割合は44.89%でした。また、小児科、産婦人科の体制が充実していることから0歳代の患者さんが1,359人、15.24%となっているのが特徴的です。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x (誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし) 23 26.09 20.84 17.39 78.92
110310xx99xx0x (腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし) 18 12.00 12.58 5.56 72.09
060210xx99000x (ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし) 12 8.17 8.89 0.00 66.45
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2なし 12 22.17 19.29 0.00 75.30
030400xx99xxxx (前庭機能障害 手術なし) 11 4.73 5.01 0.00 83.50

内科におけるDPCコード出現件数は167件、総患者数は397人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が5.79%、「腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし」が4.53%、「ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が3.02%、「敗血症(1歳以上) 手術・処置等2なし」が3.02%、「前庭機能障害 手術なし」が2.77%となっており、5疾患合わせて19.13%でした。

リウマチ科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x00x (重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし)
110310xx99xx0x (腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし)
040081xx99x00x (誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし)
030400xx99xxxx (前庭機能障害 手術なし)
0400801397x000 肺炎等(市中肺炎かつ65歳以上75歳未満) 手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア0

リウマチ科におけるDPCコード出現件数は14件、総患者数は24人でした。上位5疾患すべてが10人未満の患者数でした。

小児科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080270xxxx1xxx (食物アレルギー 手術・処置等1あり) 189 1.01 2.15 0.00 2.50
040090xxxxxx0x (急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 副傷病なし) 152 5.53 6.19 1.32 1.42
040100xxxxx00x (喘息 手術・処置等2なし 副傷病なし) 152 5.97 6.64 0.00 3.06
040070xxxxx0xx (インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2なし) 114 5.19 5.73 2.63 2.34
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 93 6.85 5.69 2.15 3.72

小児科におけるDPCコード出現件数は94件、総患者数は1,354人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「食物アレルギー 手術・処置等1あり」が13.96%、「急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 副傷病なし」が11.23%、「喘息 手術・処置等2なし 副傷病なし」が11.23%、「インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2なし」が8.42%、「肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が6.87%となっており、5疾患合わせて51.71%でした。

外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 128 5.30 4.85 0.00 68.54
060335xx02000x (胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし) 49 5.88 7.13 0.00 58.49
060150xx03xxxx (虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等) 27 5.81 5.45 0.00 36.00
060035xx01000x (結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし) 25 10.00 15.02 0.00 68.48
060035xx99x80x (結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等28あり 副傷病なし) 18 3.06 4.34 0.00 46.94

外科におけるDPCコード出現件数は121件、総患者数は569人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等」が22.5%、「胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が8.61%、「虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等」が4.75%、「結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が4.39%、「結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等28あり 副傷病なし」が3.16%となっており、5疾患合わせて43.41%でした。

乳腺外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx01x0xx (乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2なし) 121 11.09 10.34 0.00 60.23
090010xx99x4xx (乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり) 65 2.00 4.25 0.00 57.03
090010xx02x0xx (乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2なし) 29 7.10 6.10 0.00 57.86
090010xx99x8xx (乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等28あり) 14 2.71 4.87 0.00 52.21
090020xx97xxxx (乳房の良性腫瘍 手術あり) 14 3.07 3.94 0.00 47.43

乳腺外科におけるDPCコード出現件数は20件、総患者数は271人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2なし」が44.65%、「乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり」が23.99%、「乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2なし」が10.70%、「乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等28あり」が5.17%、「乳房の良性腫瘍 手術あり」が5.17%となっており、5疾患合わせて89.68%でした。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx (股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等) 91 47.40 25.94 16.48 79.34
160760xx97xxxx (前腕の骨折 手術あり) 41 5.63 5.54 0.00 56.39
160740xx01xx0x (肘関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 副傷病なし) 30 4.20 5.59 0.00 21.67
160690xx99xx0x (胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし) 23 39.96 19.40 4.35 83.17
160850xx01xx0x (足関節・足部の骨折・脱臼 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他等 副傷病なし) 20 33.70 15.59 0.00 48.70

整形外科におけるDPCコード出現件数は96件、総患者数は511人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等」が17.81%、「前腕の骨折 手術あり」が8.02%、「肘関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 副傷病なし」が5.87%、「胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし」が4.50%、「足関節・足部の骨折・脱臼 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他等 副傷病なし」が3.91%となっており、5疾患合わせて40.11%でした。

形成外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020230xx97x0xx (眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし) 17 4.59 3.10 0.00 67.82
090010xx97x0xx (乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし)
070520xx97xxxx (リンパ節、リンパ管の疾患 手術あり)
090010xx01x0xx (乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2なし)
070010xx010x0x (骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1なし 副傷病なし)

形成外科におけるDPCコード出現件数は31件、総患者数は74人でした。患者数1位の「眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし」の総患者数に占める割合は22.97%でした。なお2位以下の疾患は10人未満の患者数でした。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x (頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし) 37 12.16 9.67 8.11 78.70
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 24 24.29 16.16 37.50 74.17
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 20 23.05 16.13 55.00 67.85
010230xx99x00x (てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし) 16 11.56 7.10 0.00 70.75
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 14 33.00 18.81 50.00 69.93

脳神経外科におけるDPCコード出現件数は60件、総患者数は236人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし」が15.68%、「脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2」が10.17%、「脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2」が8.47%、「てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が6.78%、「非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が5.93%となっており、5疾患合わせて47.03%でした。

呼吸器外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99040x (肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし) 44 2.02 9.59 0.00 69.14
040040xx97x0xx (肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし) 20 11.10 11.51 0.00 69.10
040040xx9908xx (肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等28あり) 15 2.53 10.59 0.00 65.60
040040xx9903xx (肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり)
040200xx01x01x (気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 副傷病あり)

呼吸器外科におけるDPCコード出現件数は19件、総患者数は106人でした。総患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし」が41.51%、「肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし」が18.87%、「肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等28あり」が14.15%、4位以下の疾患は10人未満の患者数でした。

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx02x00x (慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 副傷病なし) 14 5.21 8.48 0.00 72.07
050180xx02xxxx (静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等) 11 2.27 2.78 0.00 66.91
050170xx03000x (閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし)
050180xx99xx0x (静脈・リンパ管疾患 手術なし 副傷病なし)
050210xx97000x (徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 副傷病なし)

心臓血管外科におけるDPCコード出現件数は15件、総患者数は56人でした。総患者数に占める上位2疾患の患者数割合は、「慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 副傷病なし」が25.00%、「静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等」が19.64%、3位以下の疾患は10人未満の患者数でした。

産婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx02xxxx (子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等) 176 5.91 6.09 0.00 44.94
120070xx02xxxx (卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等) 104 4.96 6.21 0.00 43.09
120060xx01xxxx (子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等) 58 8.59 9.71 0.00 44.17
120100xx01xx0x (子宮内膜症 子宮全摘術等 副傷病なし) 58 5.57 7.37 0.00 39.26
12002xxx02x0xx (子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2なし) 50 2.10 3.13 0.00 43.28

産婦人科におけるDPCコード出現件数は83件、総患者数は854人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等」が20.61%、「卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等」が12.18%、「子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等」が6.79%、「子宮内膜症 子宮全摘術等 副傷病なし」が6.79%、「子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2なし」が5.85%となっており、5疾患合わせて52.22%でした。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx1 (白内障、水晶体の疾患 手術あり両眼) 280 3.99 5.09 0.00 76.25
020200xx9710xx (黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし) 104 1.00 6.71 0.00 65.89
020110xx97xxx0 (白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼) 100 3.01 2.78 0.00 73.98
020200xx9700xx (黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし) 21 1.00 6.29 0.00 68.14
020220xx97xxx0 (緑内障 手術あり片眼)

眼科におけるDPCコード出現件数は7件、総患者数は509人でした。総患者数に占める上位4疾患の患者数割合は「白内障、水晶体の疾患 手術あり両眼」が55.01%、「黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし」が20.43%、「白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼」が19.65%、「黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし」が4.13%、5位の疾患は10人未満の患者数でした。

耳鼻いんこう科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030240xx99xxxx (扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし) 40 4.93 5.45 0.00 31.60
030428xxxxxxxx (突発性難聴) 27 7.70 8.93 0.00 61.96
030240xx97xxxx (扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 その他の手術あり) 24 7.75 8.66 0.00 33.04
030240xx01xxxx (扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等) 14 5.79 7.76 0.00 45.21
030400xx99xxxx (前庭機能障害 手術なし) 13 5.46 5.01 0.00 72.23

耳鼻いんこう科におけるDPCコード出現件数は39件、総患者数は221人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし」が18.10%、「突発性難聴」が12.22%、「扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 その他の手術あり」が10.86%、「扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等」が5.88%、「前庭機能障害 手術なし」が5.88%となっており、5疾患合わせて53.39%でした。

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080010xxxx0xxx (膿皮症 手術・処置等1なし) 30 11.47 12.55 0.00 72.63
080020xxxxxxxx (帯状疱疹) 25 7.04 9.00 0.00 68.04
080007xx010xxx (皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし) 14 2.36 4.01 0.00 49.50
080006xx01x0xx (皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし)
070010xx970xxx (骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1なし)

皮膚科におけるDPCコード出現件数は25件、総患者数は108人でした。総患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「膿皮症 手術・処置等1なし」が27.78%、「帯状疱疹」が23.15%、「皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし」が12.96%となっており、4位、5位の疾患は10人未満の患者数でした。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x (前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 副傷病なし) 173 2.83 2.49 0.00 71.90
110070xx0200xx (膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし) 85 7.19 7.07 1.18 74.72
11012xxx040x0x (上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 手術・処置等1なし 副傷病なし) 63 2.00 2.64 0.00 56.60
110200xx02xxxx (前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等) 50 9.58 8.52 0.00 75.84
110310xx99xx0x (腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし) 23 10.04 12.58 4.35 73.78

泌尿器科におけるDPCコード出現件数は76件、総患者数は671人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 副傷病なし」が25.78%、「膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし」が12.67%、「上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 手術・処置等1なし 副傷病なし」が9.39%、「前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等」が7.45%、「腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし」が3.43%となっており、5疾患合わせて58.72%でした。

呼吸器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx (肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし) 145 2.30 3.34 0.00 70.48
040110xxxxx0xx (間質性肺炎 手術・処置等2なし) 61 16.48 18.84 3.28 73.44
040040xx9900xx (肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし) 30 21.60 14.62 6.67 72.53
040040xx99040x (肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし) 21 7.05 9.59 0.00 65.76
040120xx99000x (慢性閉塞性肺疾患 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし) 20 11.15 13.61 0.00 73.20

呼吸器内科におけるDPCコード出現件数は112件、総患者数は612人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし」が23.69%、「間質性肺炎 手術・処置等2なし」が9.97%、「肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし」が4.90%、「肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし」が3.43%、「慢性閉塞性肺疾患 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が3.27%となっており、5疾患合わせて45.26%でした。

循環器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx02000x (狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 副傷病なし) 128 3.25 4.40 0.00 70.25
050070xx01x0xx (頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし) 93 5.38 5.02 1.08 63.29
050050xx99100x (狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし) 78 2.96 3.01 0.00 67.60
050130xx99000x (心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし) 50 19.16 17.71 6.00 76.96
050050xx99200x (狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 副傷病なし) 34 3.26 3.15 2.94 75.29

循環器内科におけるDPCコード出現件数は78件、総患者数は596人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 副傷病なし」が21.48%、「頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし」が15.60%、「狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし」が13.03%、「心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が8.39%、「狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 副傷病なし」が5.70%となっており、5疾患合わせて64.20%でした。

腎臓内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx99000x (慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし) 22 17.14 11.67 0.00 68.50
110260xx99x0xx (ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2なし) 15 24.93 20.93 6.67 64.00
110280xx99010x (慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 副傷病なし) 11 17.00 14.23 0.00 68.36
110310xx99xx0x (腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし) 10 13.20 12.58 0.00 75.70
050130xx99000x (心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし)

腎臓内科におけるDPCコード出現件数は64件、総患者数は181人でした。総患者数に占める上位4疾患の患者数割合は、「慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が12.15%、「ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2なし」が8.29%、「慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 副傷病なし」が6.08%、「腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし」が4.83%、5位の疾患は10人未満の患者数でした。

血液・腫瘍内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x40x (非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし) 21 17.86 15.79 0.00 64.67
130030xx97x40x (非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等24あり 副傷病なし) 13 26.46 31.30 0.00 53.54
130010xx97x0xx (急性白血病 手術あり 手術・処置等2なし) 11 21.00 15.08 0.00 70.91
130040xx99x0xx (多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 手術なし 手術・処置等2なし) 10 18.90 12.68 10.00 75.70
130030xx99x00x (非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし)

血液・腫瘍内科におけるDPCコード出現件数は54件、総患者数は157人でした。総患者数に占める上位4疾患の患者数割合は、「非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし」が13.38%、「非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等24あり 副傷病なし」が8.28%、「急性白血病 手術あり 手術・処置等2なし」が7.01%、「多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 手術なし 手術・処置等2なし」が6.37%、5位の疾患は10人未満の患者数でした。

消化器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xx0x (小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 副傷病なし) 216 3.52 2.63 0.00 67.95
060020xx04x0xx (胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし) 47 9.17 8.27 0.00 72.32
060340xx03x00x (胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし) 45 8.82 9.79 2.22 73.51
060102xx99xxxx (穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし) 33 9.03 7.65 0.00 71.21
060350xx99x00x (急性膵炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし) 18 11.72 11.02 11.11 58.00

消化器内科におけるDPCコード出現件数は189件、総患者数は980人でした。総患者数に占める上位5疾患の患者数割合は、「小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 副傷病なし」が22.04%、「胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし」が4.80%、「胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし」が4.59%、「穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし」が3.37%、「急性膵炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が1.84%となっており、5疾患合わせて36.64%でした。

糖尿病・内分泌内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100040xxxxx00x (糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2なし 副傷病なし)
040081xx99x00x (誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし)
110310xx99xx0x (腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし)
030400xx99xxxx (前庭機能障害 手術なし)
0400801299x002 肺炎等(市中肺炎かつ15歳以上65歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア2

糖尿病・内分泌内科におけるDPCコード出現件数は9件、総患者数は13人でした。上位5疾患すべてが10人未満の患者数でした。

脳神経内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x (てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし) 23 8.65 7.10 4.35 53.22
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 13 10.00 16.16 0.00 69.23
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 10 26.10 18.81 50.00 70.60
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2
010060x2990211 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病1あり発症前Rankin Scale 0、1又は2

脳神経内科におけるDPCコード出現件数は77件、総患者数は175人でした。総患者数に占める上位3疾患の患者数割合は、「てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が13.14%、「脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2」が7.43%、「非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし」が5.71%、4位、5位の疾患は10人未満の患者数でした。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 54 15 56 14 14 1 7,8
大腸癌 11 20 46 65 47 55 1 7,8
乳癌 77 90 13 12 23 16 1 7,8
肺癌 60 10 31 118 15 57 1 7,8
肝癌 1 7,8

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

5大癌の初発の総患者数は944人となっており、StageIが205人、21.72%、StageIIが136人、14.41%、StageIIIが97人、10.28%、SatgeIVが257人、27.22%、不明が99人、10.49%でした。再発患者数は5大癌合わせて150人でした。10人未満の患者数は「ー」で表示してあります。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 20 10.20 57.45
中等症 90 17.02 77.53
重症 16 28.13 83.44
超重症
不明

市中肺炎とは、 普段の社会生活の中でかかる肺炎のことであり、成人肺炎診療ガイドライン2017(日本呼吸器学会)による肺炎の重症度分類(A-DROP)を用いて集計しています。インフルエンザウイルスなどのウイルスによる肺炎や食べ物の誤嚥による肺炎、気管支炎などは集計対象外となっています。また、成人の肺炎の指標なので、小児肺炎も集計対象外となります。成人市中肺炎の総患者数は135人となっており、軽症が20人、14.81%、中等症が90人、66.67%、重症が16人、11.85%でした。中等症の患者数が最も多く、重症度が上がるごとに平均年齢が高くなる傾向があります。10人未満の患者数は「-」で表示してあります。

脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 164 27.03 74.99 39.25
その他 22 32.09 75.59 5.38

脳梗塞等の総患者数は186人となっており、脳梗塞(I63$)の発症日から3日以内が164人、88.17%、その他が22人、11.83%でした。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K654 (内視鏡的消化管止血術)
K5492 (経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症))
K664 (胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む))
K6872 (内視鏡的乳頭切開術(胆道砕石術を伴う))
K5131 (胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)))

内科におけるKコードの出現数は30件で、総患者数は48人でした。すべての手術において患者数は10人未満でした。

小児科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7151 (腸重積症整復術(非観血的なもの)) 14 0.14 0.86 14.29 1.29
K300 (鼓膜切開術)
K6262 (リンパ節摘出術(長径3cm以上))
K718-21 (腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの))
K851-2 (外陰・腟血腫除去術)

小児科におけるKコードの出現数は6件、総患者数は21人でした。1位の手術「腸重積症整復術(非観血的なもの)」の患者数割合は66.67%でした。2位以下の手術において患者数は10人未満でした。

外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 (鼠径ヘルニア手術) 121 1.10 3.14 0.00 68.82
K672-2 (腹腔鏡下胆嚢摘出術) 59 1.12 3.61 0.00 57.69
K719-3 (腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術) 29 1.21 9.97 0.00 70.62
K718-21 (腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)) 25 0.56 4.20 0.00 35.68
K718-22 (腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの)) 17 0.18 6.65 0.00 52.06

外科におけるKコードの出現数は52件、総患者数は394人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「鼠径ヘルニア手術」が30.71%、「腹腔鏡下胆嚢摘出術」が14.97%、「腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術」が7.36%、「腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)」が6.35%、「腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの)」が4.31%となっており、5手術合わせて63.70%でした。

乳腺外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4763 (乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない))) 77 1.00 8.74 0.00 60.71
K4765 (乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない)) 39 1.00 9.54 0.00 58.87
K4762 (乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない))) 31 1.00 5.87 0.00 58.90
K4741 (乳腺腫瘍摘出術(長径5cm未満))
K4742 (乳腺腫瘍摘出術(長径5cm以上))

乳腺外科におけるKコードの出現数は13件、総患者数は172人でした。総患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない))」が44.77%、「乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない)」が22.67%、「乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない))」が18.02%、4位、5位の手術は10人未満の患者数でした。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 (骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿)) 82 4.07 31.57 17.07 72.56
K0462 (骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨)) 66 2.70 13.82 0.00 55.77
K0811 (人工骨頭挿入術(肩,股)) 47 5.66 41.00 12.77 77.55
K0821 (人工関節置換術(肩,股,膝)) 30 1.03 41.83 0.00 73.13
K0463 (骨折観血的手術(鎖骨,膝蓋骨,手(舟状骨を除く),足,指(手,足)その他)) 20 2.90 15.95 0.00 44.35

整形外科におけるKコードの出現数は48件、総患者数は389人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿)」が21.08%、「骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨)」が16.97%、「人工骨頭挿入術(肩,股)」が12.08%、「人工関節置換術(肩,股,膝)」が7.71%、「骨折観血的手術(鎖骨,膝蓋骨,手(舟状骨を除く),足,指(手,足)その他)」が5.14%となっており、5手術合わせて62.98%でした。

形成外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2191 (眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)) 14 0.07 3.07 0.00 66.86
K0171 (遊離皮弁術(顕微鏡下血管柄付き)(乳房再建術))
K628 (リンパ管吻合術)
K0301 (四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(肩,上腕,前腕,大腿,下腿,躯幹))
K013-21 (全層植皮術(25cm2未満))

形成外科におけるKコードの出現数は25件、総患者数は68人でした。1位の手術「眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)」の患者数割合は20.59%でした。2位以下の手術において患者数は10人未満でした。

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 (慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術) 34 0.82 8.12 2.94 80.06
K145 (穿頭脳室ドレナージ術)
K664 (胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む))
K1643 (頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内))
K1692 (頭蓋内腫瘍摘出術(その他))

脳神経外科におけるKコード出現件数は13件、総患者数は55人でした。総患者数に占める割合は、「慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術」が61.82%でした。2位以下の手術は10人未満の患者数でした。

呼吸器外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 (胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える)) 12 1.83 10.33 0.00 67.83
K514-21 (胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除))
K5131 (胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)))
K5143 (肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの))
K488-4 (胸腔鏡下試験切除術)

呼吸器外科におけるKコード出現件数は7件、総患者数は29人でした。総患者数に占める割合は、「胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える)」が41.38%でした。2位以下の手術は10人未満の患者数でした。

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 (内シャント又は外シャント設置術) 18 0.67 2.06 0.00 72.22
K6147 (血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈)) 10 6.50 13.80 0.00 66.80
K617-4 (下肢静脈瘤血管内焼灼術) 10 0.10 1.20 0.00 68.60
K616 (四肢の血管拡張術・血栓除去術)
K597-2 (ペースメーカー交換術)

心臓血管外科におけるKコードの出現数は11件、総患者数は57人でした。総患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「内シャント又は外シャント設置術」が31.58%、「血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈)」が17.54%、「下肢静脈瘤血管内焼灼術」が17.54%で、4位、5位の手術は10人未満の患者数でした。

産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877-2 (腹腔鏡下腟式子宮全摘術) 196 1.11 4.36 0.00 46.74
K8882 (子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡)) 151 1.01 3.01 0.00 41.22
K8882 (子宮頸部(腟部)切除術) 50 0.64 0.46 0.00 43.28
K877 (子宮全摘術) 41 1.32 6.78 0.00 50.32
K872-2 (腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術) 29 1.17 3.79 3.45 37.28

産婦人科におけるKコードの出現数は44件、総患者数は716人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「腹腔鏡下腟式子宮全摘術」が27.37%、「子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡)」が21.09%、「子宮頸部(腟部)切除術」が6.98%、「子宮全摘術」が5.73%、「腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術」が4.05%となっており、5手術合わせて65.22%でした。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ (水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの)) 379 1.73 1.01 0.00 75.76
K2801 (硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む)) 125 0.00 0.00 0.00 66.27
K2682 (緑内障手術(流出路再建術))
K2686 (緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術))
K2821イ (水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(縫着レンズを挿入するもの))

眼科におけるKコードの出現数は5件で、総患者数は510人でした。1位の「水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの)」の患者数が総患者数に占める割合は74.31%、「硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む)」が24.51%で、3位以下の手術は10人未満の患者数でした。

耳鼻いんこう科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 (口蓋扁桃手術(摘出)) 31 1.87 5.32 0.00 23.68
K6261 (リンパ節摘出術(長径3cm未満)) 15 1.53 1.40 0.00 60.40
K368 (扁桃周囲膿瘍切開術) 12 0.58 4.00 0.00 43.33
K340-5 (内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術))
K309 (鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術)

耳鼻いんこう科におけるKコードの出現数は21件、総患者数は99人でした。総患者数に占める上位3手術の患者数割合は、「口蓋扁桃手術(摘出)」が31.31%、「リンパ節摘出術(長径3cm未満)」が15.15%、「扁桃周囲膿瘍切開術」が12.12%でした。4位、5位の手術は10人未満の患者数でした。

皮膚科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0062 (皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満))
K0072 (皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除))
K0051 (皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満))
K0052 (皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満))
K0061 (皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満))

皮膚科におけるKコードの出現数は9件で、総患者数は29人でした。すべての手術において患者数は10人未満でした。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ (膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの)) 87 1.18 5.15 1.15 74.56
K768 (体外衝撃波腎・尿管結石破砕術) 64 0.02 1.02 0.00 56.77
K8412 (経尿道的前立腺手術(その他)) 52 1.06 7.87 0.00 75.77
K783-2 (経尿道的尿管ステント留置術) 30 0.50 7.60 3.33 73.03
K773-2 (腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術) 18 1.00 9.89 0.00 74.39

泌尿器科におけるKコードの出現数は32件、総退院患者数は342人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの)」が25.44%、「体外衝撃波腎・尿管結石破砕術」が18.71%、「経尿道的前立腺手術(その他)」が15.20%、「経尿道的尿管ステント留置術」が8.77%、「腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術」が5.26%となっており、5手術合わせて73.38%でした

呼吸器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5131 (胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)))
K664 (胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む))
K6113 (抗悪性腫瘍剤動脈,静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合))
K783-2 (経尿道的尿管ステント留置術)
K331 (鼻腔粘膜焼灼術)

呼吸器内科におけるKコードの出現数は15件で、総患者数は24人でした。すべての手術において患者数は10人未満でした。

循環器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 (経皮的冠動脈ステント留置術(その他)) 86 1.13 1.10 0.00 71.03
K5951 (経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ)) 70 2.11 3.80 1.43 64.16
K5492 (経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症)) 35 0.29 4.37 0.00 70.00
K5952 (経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他)) 30 1.63 1.67 3.33 63.10
K5972 (ペースメーカー移植術(経静脈電極)) 21 4.33 12.38 0.00 80.10

循環器内科におけるKコードの出現数は14件、総患者数は269人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「経皮的冠動脈ステント留置術(その他)」が31.97%、「経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ)」が26.02%、「経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症)」が13.01%、「経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他)」が11.15%、「ペースメーカー移植術(経静脈電極)」が7.81%となっており、5手術合わせて89.96%でした。

腎臓内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 (内シャント又は外シャント設置術) 14 16.07 19.14 0.00 73.50
K616-4 (経皮的シャント拡張術・血栓除去術)
K783-2 (経尿道的尿管ステント留置術)
K6147 (血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈))
K635-3 (連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術)

腎臓内科におけるKコードの出現数は13件で、総患者数は35人でした。1位の「内シャント又は外シャント設置術」の患者数が総患者数に占める割合は40.00%で、2位以下の手術は10人未満の患者数でした。

血液・腫瘍内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6261 (リンパ節摘出術(長径3cm未満))
K6262 (リンパ節摘出術(長径3cm以上))
K5492 (経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症))
K6182 (中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他))
K635 (胸水・腹水濾過濃縮再静注法)

血液・腫瘍内科におけるKコードの出現数は7件で、総患者数は9人でした。すべての手術において患者数は10人未満でした。

消化器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 (内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満)) 150 0.23 2.00 0.00 68.51
K7212 (内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上)) 86 0.29 2.78 0.00 68.92
K6532 (内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層)) 47 0.98 7.49 0.00 72.32
K721-4 (早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術) 32 0.59 5.00 0.00 70.50
K6871 (内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの)) 26 1.58 6.15 0.00 71.31

消化器内科におけるKコードの出現数は48件、総患者数は529人でした。総患者数に占める上位5手術の患者数割合は、「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満)」が28.36%、「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上)」が16.26%、「内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層)」が8.88%、「早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術」が6.05%、「内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの)」が4.91%となっており、5手術合わせて64.46%でした。

脳神経内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K664 (胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む))
K6182 (中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他))
K722 (小腸結腸内視鏡的止血術)
K797 (膀胱内凝血除去術)

脳神経内科におけるKコードの出現数は4件で、総患者数は9人でした。すべての手術において患者数は10人未満でした。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一 28 0.31
異なる 25 0.28
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 43 0.48
異なる

DIC等の症例数は113件となっており、敗血症の入院契機と同一が28件、24.78%、敗血症の入院契機と異なるが25件、22.12%、手術・処置等の合併症の入院契機と同一が43件、38.05%でした。10人未満の症例数は「-」で表示してあります。当院は、手術や処置などを行う際には合併症を起こさないように細心の注意を払い施行しています。起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明した上で、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。

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2020/09/30 「病院情報の公表」ページを開設しました。