大和市立病院の沿革

昭和30年3月大和町議会で病院設置決議、大和町国民健康保険直営病院開設許可
7月大和町国民健康保険直営病院として発足 -- 病床数 24床 診療科 (内科、外科、産婦人科)
昭和31年6月小児科・耳鼻いんこう科・皮膚泌尿器科を置く
伝染病棟建築工事完了
8月伝染病棟30床使用許可
9月基準給食承認
昭和32年7月眼科を置く
昭和34年2月市制施行、名称を国保直営大和市立病院に変更
病床数77床 診療科 (内科・外科・産婦人科・小児科・耳鼻いんこう科・眼科・皮膚泌尿器科)
5月整形外科を置く
10月特2類基準看護承認、伝染病棟全面委託される
昭和36年1月名称を国保大和市立病院に変更
病床数126床 診療科 (内科・外科・産婦人科・小児科・耳鼻いんこう科・眼科・皮膚泌尿器科・整形外科)
昭和39年4月地方公営企業法の一部改正により、企業会計方式を実施
昭和40年3月基準寝具承認
昭和41年3月昭和41年度から43年度までの 3ケ年継続事業として、病院改築防音工事着手
昭和43年2月総合病院の名称使用承認、名称を大和市立病院に変更
病院改築防音工事竣工、現在地に移転、診療を開始する
病床数206床 (一般 150床、結核26床、伝病30床)
10月看護婦宿舎及び医師住宅新築防音工事着手
病院内で銀行による公金収納事務取扱い開始
昭和44年3月看護婦宿舎及び医師住宅新築防音工事竣工
結核病床32床に増床 -- 病床数212床 (一般 150床、結核 32床、伝病 30床)
8月全館除湿 (冷房) 工事竣工
昭和45年9月救急病院の認定
12月結核病床を廃し、一般病床に変更 -- 病床数212床 (一般 182床、伝病30床)
昭和46年2月昭和45年度から46年度までの2ケ年継続事業として、本館4階増築防音工事着手
9月本館4階増築防音工事竣工 -- 病床数314床 (一般 284床、伝病 30床)
昭和48年3月管理診療棟増築防音工事及びアイソトープ室新築工事竣工
4月一般病床の変更、 リハビリテーション設置 -- 病床数302床 (一般 272床、伝病 30床)
5月皮膚泌尿器科を皮膚科、泌尿器科とする
昭和50年3月院内託児室竣工
昭和51年1月外来待合ホール 改造工事竣工
3月4階南病棟改造工事竣工
6月別館病棟改造工事竣工
8月病床数 280床 (一般 250床、伝病30床)
10月脳神経外科を置く
昭和52年2月院内託児室増築工事竣工
昭和53年3月医師住宅新築工事竣工、放射線棟増築工事竣工
昭和54年3月アイソトープ室廃棄物貯蔵施設工事竣工、本館増改築防音工事竣工
病床数337床(一般 307床、伝病30床)
7月医療相談室開設
12月市内5病院で輪番制を実施、救急医療対策をはかる
昭和55年3月駐車場舗装工事竣工、院内託児室増築工事竣工
昭和56年6月重症者の看護病床実施承認 (14床)
昭和57年3月病院更衣棟建替工事竣工
4月人間ドック開設
昭和59年3月特別診療室新築工事竣工
7月麻酔科を置く
9月エレベーター地震管制装置取付工事完了
11月冷温水補給水槽取替工事完了
昭和60年11月別館病棟配管設備改修工事完了
昭和61年1月放射線棟血管造影撮影室改修工事完了
4月医事業務電算化スタート
7月運動療法施設基準の実施承認
昭和62年1月空調冷温水配管改修工事完了
3月作業療法室改修工事完了
11月入院患者の6時給食 (夕食) 開始
12月給水給湯蒸気配管改修工事完了
昭和63年6月特3類基準看護承認(2階病棟及び別館病棟)
12月作業療法の実施承認・老人作業療法の施設基準に係る承認
平成元年4月新病院建設に係る設計業務委託に着手
7月院内に現金自動入出金機(ATM)設置、営業開始
12月病院開設許可 (90床の増床許可)
平成2年7月特3類基準看護承認(4階北病棟)
12月新築建替工事着手
平成3年3月医師住宅・看護宿舎(メディックス鶴間)完成及び新院内託児室(ひまわり保育園)開園
5月農林水産省用地取得
平成4年2月新医事会計システム稼働
4月特3類基準看護承認(3階南・北及び 4階南病棟)
8月在宅療養指導の実施
12月完全週休二日制 (土曜休診) の実施
平成5年3月看護婦宿舎(ホスパルウエスト、イースト)完成
7月新築建替工事完成
11月新病院での診療を開始する -- 病床数403床 (一般397床、伝病6床)
12月特3類基準看護・基準給食・基準寝具・理学療法 (II) ・作業療法 (II) ・重症室料特別加算・夜間看護等加算の変更承認
平成6年4月特別管理給食加算承認、院内学級(小学部・中学部)開設
7月開放型病院及び無菌製剤業務の承認、病床管理の一元化実施
10月薬剤管理指導の施設基準の承認、新看護等に係る届出受理
11月夜間看護加算に係る届出受理
平成7年5月体外衝撃波胆石・腎・尿管結石破砕術の施設基準受理
6月重症の特別療養環境の施設基準変更承認
平成8年4月院内感染防止対策の施設基準に係る届出の受理
検体検査管理の施設基準に係る届出の受理
画像診断管理の施設基準に係る届出の受理
11月人間ドック室構造設備の変更 開設許可事項変更許可
平成9年10月診療用放射性同位元素の設置に係る届出
平成10年3月災害医療拠点病院の指定
4月ペースメーカー移植術の施設基準に係る届出の受理
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)の施設基準に係る届出の受理
経皮的冠動脈形成術の施設基準に係る届出の受理
臨床研修病院の指定
平成11年4月心臓血管外科を置く
10月日本透析医学会認定施設の認定
平成13年6月日本神経学会認定医制度教育関連施設の認定
平成14年4月日本腎臓学会研修施設の認定
平成15年5月病床数403床(一般病床)
10月臨床研修病院の再指定
平成16年6月病院機能評価認定病院となる
9月神経内科を置く
10月院外処方実施
平成17年8月日本胸部外科学会認定制度関連施設の指定
平成18年10月医療安全管理室を置く
平成19年1月脳卒中ケアユニット(SCU)の施設基準に係る届出の受理
4月血液内科を置く
地域医療連携室を置く
平成20年10月リウマチ科、腎臓内科を置く
病理を病理診断科に変更
12月院内夜間託児室の開設
平成21年1月産科医療補償制度加入
3月病院経営計画(公立病院改革プラン)の策定
12月5階南病棟の閉鎖
平成22年3月7:1看護基準取得
院内コンピューターシステム入れ替え
4月呼吸器外科を置く
夜間託児室を直営化
5月5階南病棟の閉鎖解除
10月新生児特定集中治療室(NICU)の施設基準に係る届出の受理
平成23年4月糖尿病・内分泌内科、乳腺外科を置く
定数条例改正 病院職員定数が530名となる
食堂・売店リニューアルオープン
7月エコチル育児相談開始
10月がん相談支援室の開設
11月産婦人科セミオープンシステム開始
平成24年3月新たな経営計画の策定
1階外来トイレ改修
4月血液内科を血液・腫瘍内科に変更
地域がん診療連携拠点病院の指定
DPC(診断群分類包括評価)対象病院の指定
平成25年1月救急棟の増築工事着工
3月DMAT指定病院に指定
NICUを増床
平成26年3月救急棟の増築工事完了
歯科口腔外科診察室整備完了
非常用発電機用重油タンク増設工事完了
4月救急棟全面稼働開始
5月歯科口腔外科診療開始
10月入院病床再編
平成27年3月新たな経営計画の策定
4月形成外科を置く
地域がん診療連携拠点病院の指定更新
6月売店・光庭リニューアル
7月開院60周年
9月関東・東北豪雨が発生し、DMAT隊を茨木県常総市に派遣
10月傷病者受入訓練
平成28年2月治験を開始
4月経営戦略室を置く
平成29年4月患者サポートセンター・地域連携科を置く
6月消化器外科を置く
外科外来リニューアル
9月SCU廃止
11月HCU(ハイ・ケア・ユニット)稼働開始
平成30年1月地域包括ケア病棟を開設
2月精神腫瘍科を置く
8月傷病者受入訓練
平成31年1月新総合医療情報システム(電子カルテ)導入
4月脳神経内科、放射線診断科、放射線治療科を置く
令和元年11月地域医療支援病院に認定
令和3年3月神奈川モデル認定医療機関(重点医療機関)に認定
令和5年3月地域包括ケア病棟を廃止
4月神奈川県難病医療支援病院の指定
令和6年4月緩和ケア内科を置く

歴代病院長

初代風間 茂昭和30.2~昭和44.3
2代根元儀一昭和44.6~昭和49.8
3代村田太郎昭和49.9~昭和50.8
4代伊藤秀夫昭和50.9~昭和57.12
5代田村武司昭和58.1~昭和61.9
6代遠山隆夫昭和61.10~平成 6.3
7代大宮東生平成 6.4~平成19.3
8代五十嵐俊久平成19.4~令和2.3
9代工藤一大令和2.4~令和3.3
10代矢尾正祐令和3.4~令和5.3
11代石川雅彦令和5.4~