こんにちは。外来ブログ担当です。
今回は、外来の一場面をご紹介します。
皆さんは「緩和ケア」と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
「緩和ケア」と聞くと、がんの終末期に受ける医療というイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、緩和ケアは病気の時期に関わらず、治療と並行して受けることができるケアです。身体の痛みや怠さ、吐き気などの症状だけでなく、不安や気持ちの辛さ、ご家族の悩みにも寄り添いながら、その人らしい生活を支えることを目的としています。
当院の緩和ケア外来は、2024年4月に緩和ケア内科を開設し、医師や認定看護師をはじめとする多職種で連携し、緩和ケアチームとして患者さんとご家族のお話を伺いながら、一人ひとりに合った支援を行っています。

「痛みを何とかしたい」「今後の生活について相談したい」「家族としてどのように支えたら良いか知りたい」など、様々な相談内容があります。
私たち外来看護師も、患者さんと関わる中で、緩和ケアの介入が必要か、患者さんやそのご家族と相談しながら少しでも苦痛のない療養生活を送れるよう、お手伝いできたらと思います。

