看護体制・部署紹介

看護体制

看護配置 入院基本料7:1
急性期看護補助加算50:1
看護提供方式 モジュール型継続看護受け持ち方式
勤務体制 外来:2交代、3交代の混在型
病棟:2交代、3交代の混在型
手術室:オンコール体制

部署紹介

外来

外来外来は常勤・非常勤・派遣看護師77名、看護補助者11名、看護事務2名と看護部内では最も大きな所属です。27科の診療科による一般外来、救急外来、外来化学療法センター、放射線及び内視鏡の検査と治療、人工透析と幅広い範囲で、患者さんの健康の維持増進と医療・看護サービスに力を入れています。地域の基幹病院としての役割を発揮し、地域との連携を図りながらより良い診療が受けられるように努めております。又、小児2次救急24時間体制で市民や近隣の病院から信頼されるよう医師、看護師共に日々努力しています。
外来看護師も、多様な医療・看護サービスを提供するために、日々、緊張と責任の重さを感じながらも、患者さんとの一瞬の出会いから健康上の問題を共に考えています。患者さんと関わる時間が短くても、瞬時に必要な看護を見極め実践したことで、患者さんの笑顔が見られたり、感謝の言葉をいただいたりすることは、次への糧となります。
それが『外来看護』の醍醐味です。

4階東病棟

4階東病棟私達の病棟は産科(新生児)・婦人科と血液・腫瘍内科あわせて50床の混合病棟です。
助産師は産科(新生児)を、看護師は血液・腫瘍内科を担当し、婦人科は看護師・助産師が協力しあって担当しています。
産科は主に自然分娩で出産後は母児同室を行っており、産科外来での保健指導、母親教室や母乳外来など妊娠中から退院後まで継続して関わっています。
婦人科は腹腔鏡を中心とした手術が多く、短期間の入院ですが術前術後のケアと不安の緩和に努めています。
血液・腫瘍内科の患者さんは、化学療法・貧血・感染・緩和治療などで入院される方が多く、入院生活が少しでも快適に過ごせるよう、また1日でも早く退院できるよう医師・薬剤師・患者サポートセンターと協力し患者さんとご家族のサポートに努めています。
子育てをしながら働いているスタッフも多くいるので勤務調整など助けあって頑張っています。助産師・看護師それぞれ専門性が高いため2つ所属があるような感じですが、お互いを尊重し自律しながらもいざという時には協力できる笑顔の多い職場です。

4階南病棟・NICU病棟

4階南病棟・NICU病棟4階南病棟は、小児専用病棟とNICUがある病棟です。
小児は中学生までの全診療科が対象となり、いわゆる小児科だけでなく小児の外科系(外科・整形外科・耳鼻いんこう科・皮膚科・泌尿器科)も入院になり、手術の対応もしています。小児内科では、気管支喘息や肺炎などの呼吸器疾患・胃腸炎などの消化器疾患が多く、平均在院日数は5日程度です。小児救急を365日24時間対応しており、緊急で入院する子どもたちも多いため、子どもたちやご家族の不安が少しでも少なくなるように心掛け看護を行なっています。また、ひとつひとつのケアや声かけを工夫し、「子ども自身が納得して治療を受けがんばれるように支援する」関わりを大切にしています。近年では、在宅医療を受けている子どもたちや育児に不安を持つご家族への支援が必要なケースも増えており、退院後も地域での支援が途切れないように、患者サポートセンターとの連携にも力を入れています。
NICUでは6人の新生児の入院に対応しており、赤ちゃんに優しい看護と環境作りを心掛け、出生後からすぐに赤ちゃんと離れてしまったお母さんに寄り添う看護を大切にしています。母乳ケアや育児のサポートを行ない、赤ちゃんと初めての生活を不安なく始められるように努めています。
スタッフ構成は20歳代から50歳代と幅広く、育児をしながら仕事を続けているスタッフがたくさんいます。それぞれの経験や感性を持ち寄り、子どもたちやご家族にとって1番いい方法をチームで考え、入院したことが今後の生活にとって少しでもプラスになるようにがんばっています。

5階東病棟

5階東病棟5階東病棟は、消化器外科・乳腺外科・心臓血管外科・呼吸器外科・形成外科・歯科口腔外科の46床の病棟です。
手術療法・がん化学療法・放射線療法などによる治療目的で入院する方からターミナル期で緩和ケアが主となる方まで、様々な疾患・病状の方が入院をしています。
手術を受ける方には、オリエンテーションを通して入院中のイメージができるように関わりを持ち、術後の身体的苦痛の緩和だけでなく、不安や緊張をすることなく入院生活が送れるように声をかけることや確認をすることを大切にしています。
また、退院後の生活に不安を抱くことがないように、患者さん・ご家族との対話をする時間を大切にして、生活においての心配や不安を表出していただけるように傾聴し、退院後の生活イメージができるような退院指導を実施できるようにコミュニケーションに力を入れています。
ターミナル期には、患者さん・ご家族を含めて看護をしていくことを心掛けています。日々会話をして関係性の構築に努めること、苦痛や不安の軽減を図り安心感をもって毎日を穏やかに過ごすための看護を考え実践をしていくためにチームカンファレンスを行っています。
そして、看護師だけでなく医師・薬剤師・栄養士・リハビリ・医療ソーシャルワーカーなど、多職種が共同していくことで、安心できる環境を提供できるように努めています。
5階東病棟スタッフ一同は、明るい挨拶・笑顔、分かりやすい丁寧な説明、気分の良い雰囲気を大切にしています。

5階南病棟

5階南病棟5階南病棟は消化器内科・内科44床の病棟です。急性期の治療から化学療法、ターミナル期の緩和ケアなど様々な治療を受ける患者さんが入院しています。
患者さんの訴えに耳を傾け、患者さんや家族の思いを尊重しながら、担当看護師を中心にチームで看護ケアを提供しています。
消化器内科では週1回合同カンファレンスを行い、医師、看護師、薬剤師、栄養士、患者サポートセンター、緩和ケアチーム専従看護師などさまざまな役割のスタッフと意見交換を行い、よりよい医療や看護が提供できるよう、また不安なく在宅療養につなげられるよう努めています。
明るく前向きなスタッフが、忙しい中でも互いに協力しながら仕事をしています。
そんな5階南病棟で一緒に働いてみませんか?新しいパワーをスタッフ一同お待ちしています。

6階東病棟

6階東病棟6階東病棟は泌尿器科、腎臓内科、耳鼻いんこう科、皮膚科、眼科の5科からなる計46床の混合病棟です。
手術を目的に入院される多くの患者さんはクリティカルパスを使用し在院日数が短い一方で、内科治療、透析、化学療法や緩和ケアを中心とした終末期などの患者さんも多く入院されており幅広いケアを行っています。できる限り患者さん・家族の希望に沿えるよう、何が一番よいのか一緒に考え、患者サポートセンター、緩和ケアチーム、医師、薬剤師との連携を図っています。
スタッフは看護師26名、看護補助者3名、医師は13名でにぎやかで明るい職場です。30~40代の子育て期間中の看護師も多く、子供の事も相談しやすく、お互い協力し合える職場です。
不安を抱えながら入院される患者さん・家族の思いを大切にし、6階東病棟に入院して良かったと言っていただけるよう、みんなで頑張っています。

6階南病棟

6階南病棟6階南病棟は、循環器・呼吸器・リウマチ疾患を主とした内科系病棟で、HCU(ハイ・ケア・ユニット)を併設しています。
内科系病棟では、生命に関わる疾患で入院をされた患者さんには、医療機器を使用し、安全・安楽を重視した急性期の看護を提供しています。回復・慢性期の患者さんには、本人やご家族の想い・QOLを大切にしながら、地域や多職種と協働し退院支援を行っています。ターミナル期の患者さんには、様々な苦痛症状や不安を和らげられるように緩和ケアチームと協力してケアを提供しています。このように内科系病棟では、幅広い看護実践を行っています。
HCUの病床数は8床で、診療科は小児科を除く全診療科です。対象は全身状態が変化する可能性が高く、高度な医療を必要とする方々です。1日でも早く患者さんが回復できるように治療とケアのバランスを図りながら、早期回復を目指す看護を行っています。また急な入院、全身の管理が必要な患者さんのご家族も不安が大きいと思います。患者さんとご家族を支えていける看護を目標に取り組んでいます。
チーム医療として医師や薬剤師、患者サポートセンター、リハビリスタッフ、臨床工学技士と連携をとり、スタッフ間で協力をしています。6階南病棟は患者さんとご家族に向き合い、安心した入院治療が送れるように、質の高い看護の提供を目指しています。

7階東病棟

7階東病棟7階東病棟は「脳神経外科」「整形外科」と今年度4月から「脳神経内科」が加わり3つの診療科となっています。病床数は52床です。
脳神経外科では脳梗塞、脳出血、慢性・急性硬膜下血腫、脳腫瘍、くも膜下出血術後の患者さんが多くみられます。また脳卒中地域連携パスを導入しており、近隣病院との連携を図りながら患者さんのADL、QOLの改善及び在宅復帰を目指し急性期・回復期・維持期へと医療の連携に取り組んでいます。
整形外科では、大腿骨・上肢の骨折が多く見られています。高齢社会となった今、患者の高齢化も顕著で、加齢による運動器機能不全(ロコモティブシンドローム)が原因と考えられる骨折が多くなっています。
脳神経内科の主な疾患としては脳卒中、パーキンソン病、多発性硬化症、重症筋無力症、てんかん、ギラン・バレー症候群等で治療は脳血栓溶解術やパルス療法、薬物療法等です。医師からの学習会も開催され知識を深めているところです。
当病棟は、疾患からも障害を抱える患者、慢性疾患患者が多く、退院調整が必要になってくる事が多いです。各科 週1回 カンファレンスを行い、医師・看護師・患者サポートセンター職員・リハビリ科・薬剤科・栄養科などの多職種が集まり、情報・意見交換を行っています。退院調整や療養先の選定、療養環境を整える事ができるよう看護の提供を行い、安心して退院できるよう努めています。
当病棟のスタッフは明るく、声を掛け合いながら皆でやり抜こうとする力があります。スタッフの年代は、20~60歳代と幅広く、子育てをしながら仕事をしている看護師が多いです。『患者・家族の背景を考慮し、「この病院で良かった」と思ってもらえるような看護の提供ができる病棟』『看護をしている楽しさや学び、思いを語り合える病棟』をビジョンに掲げ、日々頑張っています。

7階南病棟

7階南病棟7階南病棟は、病床数51床の「地域包括ケア病棟」です。 地域包括ケア病棟とは、急性期の治療が終了し、病状が安定した患者さんが継続的な治療やリハビリテーションを行い、在宅(自宅や施設)退院を目指す事を目的としている病棟です。 主治医、看護師、薬剤師、理学療法士、医療ソーシャルワーカーが連携をとって、「患者さんが安心して退院できること」を目標に在宅退院に向けた準備を行っています。 患者さんに寄り添った看護を提供できる病棟を目指し、スタッフ一同頑張っています。

手術室

手術室当院では、局所麻酔から全身麻酔まで13科の様々な手術を実施しています。手術室の部屋数も2017年度に5室から6室に増室し、2018年度の手術件数は4,486件と毎年増加傾向にあります。手術室のスタッフは、看護師27名(男性6名)、看護補助者3名、クラーク2名がおり、スタッフの年代は、20~60歳代と幅広く、子育てをしながら働いている看護師が多くいます。スタッフは明るく、スタッフ同士がよく声を掛け合いながら皆で頑張り抜く力があります。手術看護の知識・技術・感性の向上を目指し、院内・外の研修に自主的に参加する職場風土もあり、経験の浅い看護師や異動してきた看護師にはフォロー看護師がつき、スタッフ全員で教育に関わっています。また看護の語る場を作り自分たちの行っている看護の言語化をする事で看護の感性を深める努力もしています。

患者さんにとって手術は、長い人生の中では今後の治療や日常生活に戻るまでの一通過点であり、時間にしたら数時間の出来事です。しかし、どんな手術でも不安や緊張、ストレスは非常に強いものであり、手術に対する受け止め方は患者さんひとりひとり様々だと考えています。私たち手術室看護師は、病棟看護師と違い手術をする患者さんと接する時間はとても短く限られていますが、目の前の患者さんひとりひとりとの短く限られた時間を大切にするために「関わった時間」よりも「関わった質」を大事にしています。そして、少しでも不安や緊張が緩和でき、「ここで手術をして良かった」と思って頂けるような看護をしたいと考えています。手術前には担当する患者さんについて、看護チームで情報を共有し手術に臨むとともに、麻酔導入までの不安・緊張がとても強い時は患者さんの思いに寄り添い、少しでも気持ちが安らぐような笑顔と語りかけるような口調で接します。また、手術中は手術チーム全体で安全に配慮した対応を行い、手術後は継続した看護が行えるよう手術中の患者さんの状態を病棟看護師へ申し送りを行っています。さらに、術後訪問を通して自分たちの看護の評価行っています。私たち手術室看護師は、「手術中の患者さんの代弁者」です。このことを心にいつもおきながら、様々な観察とケアを行い、これからも手術看護の質を日々向上していけるよう努力していきたいと思っています。

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