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エキスパートたち

エキスパートたち

現在当院では、2名(2分野)の専門看護師と8名(6分野)の認定看護師が活躍しています。看護職員が少しでも質の高い看護を提供できるよう、それぞれの専門領域において看護実践、スタッフの指導教育、コンサルテーション、研修会講師などの活動を行っています。また、月に1度のエキスパートナース会では、メンバー同士を支え合い、看護部や院内の問題解決に取り組んでいます。

エキスパートたち

専門看護師

急性・重症患者看護専門看護師

生命の危機状態にある患者さん、そのご家族への看護が専門です。疾病・病期・診療科を問わず、あらゆる年代の患者さんが対象です。看護の力を最大限に発揮することで、患者さんが安心して治療に望め、入院生活を送れるように努めています。また現場の看護師の相談や教育にかかわることで、看護の質の向上につなげ、看護師がいきいきと自信をもって仕事に取り組むことができるように支援をしていきたいと考えています。

精神看護専門看護師

病気になると、体が辛くて心細く心配になります。また、心が辛いと体の不調が出やすくなります。このように、人間の体と心はつながっています。私は、専門的な視点をもって心のケアを行い体の治療を支援しています。また、患者さん・ご家族と医療チームとの間の橋渡し役となり、患者さんが安心して医療を受けられるよう支援します。

認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師は、褥瘡予防・フットケアなどの創傷管理(wound)をストーマセルフケア確立への支援(ostomy)・失禁などの排泄管理(contince)に特化した知識・技術を持つ認定看護師です。通称WOC「ウオック」と呼ばれています。
この分野において、患者さんや家族・スタッフへの直接ケア、相談、指導を行っています。
患者さんの「その人らしさ」をサポートし、少しでも質の高い日常生活が送れるようにスタッフと一緒に歩んでいます。また、「もうひと工夫」という時に役立てるよう、日々自己研鑽に励んでいます。

◎看護外来受診のご希望の方は、専門医受診後、火曜日13:00〜予約制で行っています。

がん性疼痛認定看護師

「緩和ケア=終末期医療」のイメージを持たれている方は多いのですが、そうではありません。がんと診断された時から、がん治療と並行して行う医療です。「緩和ケア」はからだや心のつらさをやわらげ、生活やその人らしさを大切にすることを目指します。がんにかかった方の多くが経験する痛みや吐き気、食欲不振、息苦しさ、だるさなどのからだの不調や、気分の落ち込みや絶望感などの心のつらさに早くから対処することで、がん治療や日常生活を前向きに過ごせるようになります。がんになっても自分らしく、いきいきとした生活が送れるようにお手伝いしていきたいと考えています。

緩和ケア認定看護師

緩和ケアはがんと診断された時から行われるケアであり終末期のケアだけではありません。緩和ケアの対象は患者さんとご家族であり、治療や病気に伴う様々な苦痛症状(痛み、呼吸器症状、消化器症状、浮腫)や不安を出来る限り和らげ、かけがえのない毎日をその人らしく過ごせるよう寄り添い支えていきたいと考えています。また、患者さん、ご家族がよりよい最期を迎えられるよう"エンゼルケア""グリーフケア"という視点で院内、院外に勉強会を開催するなどしてケアの質の向上に努めています。
また病棟スタッフとしてだけではなく、緩和ケアチームの一員としても各病棟にラウンドしコンサルテーションなどを通して実践・指導・相談を行ったり、院内外へ緩和ケア研修会や学習会を開催し、院内だけでなく地域全体の緩和ケアの質の向上に努めています。

がん化学療法認定看護師

患者さんやご家族がより安全に治療を受けることができるよう、抗がん剤の取り扱いや適切な投与管理についての環境整備に医師・薬剤師・看護師を始め、関わる医療スタッフと一緒に取り組みます。
また、患者さんのセルフケア、意志決定支援に関わり、安心して治療に臨みながら生活が送れるよう看護スタッフと一緒に活動していきます。

感染管理認定看護師

感染管理は、患者さんやご家族・面会者、そして職員を細菌やウイルスから守ることを目標とし、あらゆる視点を持ってさまざまな職種の方達と協働して活動しています。当院では、医師・看護師・薬剤師・検査技師・事務職で組織された感染制御チーム(ICT)による定期的なラウンドや職員への教育など病院全体の感染対策に努めています。また、病棟スタッフと共に仕事をしながら、自らが手本となり現場での感染対策にも取り組んでいます。
高齢化や社会状況の変化など感染症を取り巻く環境は年々変化しています。そのため、当院のみならず地域の医療機関との連携を行い、地域全体で感染対策を行う事で感染対策が向上し、安全で安心な医療の提供が出来るよう支援・活動をしていきたいと考えています。

摂食・嚥下障害看護認定看護師

食べる機能は、病気や加齢・点滴治療における絶食などで低下してしまいます。食べる機能が低下した方でも「食」の機会が奪われないように、安全に「食べる」ことができるように支援していくことが摂食・嚥下障害看護認定看護師の役割です。
超高齢化社会となり「安全に食べる」ための支援が必要な方は、ますます増えていきます。一人でも多くの患者さんに「食べる喜び」を持ち続けてもらえるような看護を目指していきたいと考えています。

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